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| 2010年度 三田市より補助金 |
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| 今年度三田市より補助金が受けられるようになりました。 これにより、公開の勉強会や、公開講演会が開催できることとなりました。 活動の幅が広がり、より多くの人と共に生きさせていただけると思います。 しかし幅が広がっても、お一人お一人との関係が荒くなったのでは何もなりません。 人間の心とは強いものなのでしょうか、それとも弱いものなのでしょうか。 自分の心を考えてみてもわかりません。 また自分の心を手のひらに乗せてみて、考えてみることも少ないのですけれど、あえて自分の手のひらに 自分の心を乗せてみて(つまり客観的に)そっと見てみますと、かわいそうなくらい弱そうです。 人のことばにすぐに揺れ動き、ちょっとした体調の変化によっても しな垂れ折れたり、途切れなく湧き起こる欲望に負けてしまったり、まったく良いところなしかもしれません。 それでもやさしい一言や、気持ちのいい天気、幸せそうな笑顔に出会うと、また盛り返してきます。 「葦のような強さ」というのを聞いたことがあります。 川岸にある葦は川の水に押されて、今にも折れそうなくらい身体を折り曲げ、流されそうですが、それでも折れない。流されない。 川の水が穏やかな時は、すっくと立ち上がり、その場で根を張り生きている。 時には大嵐の時もあるでしょうし、五感の何もかもが閉ざされたように感じる時もあるでしょう。 それでもそこには自分がいます。 弱い弱い自分がいます。 苦しさに丸まりながらも自分がいます。 この自分は愛おしい。 「自分なんて消えてしまっても」なんて言葉は、本当は外野の言葉。 自分の気持ちのように思っているかもしれないけれど本当は外野の言葉。 本当は大切にしたい自分がいます。 そしてできる事なら、自分の周りには、そんな弱い自分にうなずいてくれる人がおり、暖かい日の光があることに気付いてほしい。 そんな事を思う時、お一人お一人との関係が荒くなっていくことほど、私たちにとって悲しい事はないと再確認をいたしました。 |
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Last Update 09/08/3
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